こんにちは、いいもの道具店の管理人です。
今回は「ポリエステルパテ」について詳しく解説していきます!
ポリエステルパテの特徴
■ポリエステルパテとは?
主剤と硬化剤の2剤を混ぜ合わせて使うペースト状のパテ。
硬化の速さや切削性の良さから、フィギュア制作で使われています。
■ポリエステルパテに向いている制作は?
ポリパテは硬化剤と混ぜ合わせるとすぐに硬化が始まるので、パーツに盛り付けして硬化後に切削する作業に向いています。
盛り付け時はヘラなどでテクスチャーを付けやすい粘り具合をしています。
硬化後はカッターなどでサクサク削れるので切削しやすいです。
■ポリエステルパテの欠点は?
作業時間が短いので、硬化前の細かい造形の作り込みがしずらいです。
有機溶剤系の臭いがあるので、苦手な人は気になるかもしれません。
ポリエステルパテの使いやすさの比較
模型店や大型家電量販店などで手に入りやすいポリエステルパテを挙げています。
人によって使用感に個人差がありますが、参考にしてみてください。
ポリエステルパテ / タミヤ
| 使用可能時間 | 約10分 |
|---|---|
| 完全硬化時間 | 約60分 |
タミヤ製はどのお店でも売っているくらい有名なポリパテです。
硬化剤を混ぜ合わせて、水飴みたいな感じでパーツに盛って使います。
硬化後は弾力がないほど固まるが、切削が非常に良くてカッター等でガリガリ削れます。
硬化後の収縮がほぼないので、とても優秀な性能をしています。
モリモリ / ウェーブ
| 使用可能時間 | 約8分 |
|---|---|
| 完全硬化時間 | 約40分 |
ウェーブのポリパテもフィギュア制作では有名です。
タミヤ製とほぼ同じような使用感で、こちらも優秀な性能のポリパテです。
硬化時間が少し短いので、急いでいる人向け。
モリモリ 低収縮タイプ / ウェーブ
| 使用可能時間 | 約8分 |
|---|---|
| 完全硬化時間 | 約40分 |
モリモリの低収縮タイプです。
元々のモリモリもほぼ収縮しませんが、さらに収縮具合が改良されています。
収縮が気になる箇所に使うのが良いでしょう。
スベスベ / ウェーブ
2019年9月現在、生産休止中
| 使用可能時間 | 約8分 |
|---|---|
| 完全硬化時間 | 約40分 |
名前通りのキメの細かいポリパテです。
キメが細かいのでヤスリがけをするとキレイに仕上げることができます。
反面、カッター等での切削性はあまり良くないので、性質の分かる経験者向けです。
ポリエステルパテのまとめ
「盛って削る」が主体の素材なので、人によって使いやすさが違ってきます。
テクスチャー付けのみに使用する人もいます。
まずは使ってみて自分の手に合っているかを確かめてみてください。
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【「パテ」の特徴と種類について】
【「フィギュア制作」初心者向け素材まとめ】



















